東京都江東区
「アパグループ」が運営する、「アパホテル&リゾート東京ベイ潮見」。
JR京葉線潮見駅から徒歩2分程の場所にあります。駅のホームや電車の中からもホテルの建物が見えるので道に迷う心配もありません。
2009年9月にオープンしました。なお、開業当初は「アパホテル東京潮見駅前」という名称でしたが、2023年7月19日に「アパホテル&リゾート東京潮見」としてリブランドオープンしています。
館内について
フロア構成
地上10階建ての建物になっています。
各階には以下の物があります。
1階…フロント、ロビー、創作ダイニング/ラ・ベランダ、準天然光明石温泉「玄要の湯」、アトリウムプール(出入りは1階だがプールは2階にあり)
2階~10階 客室
となっています。
客室の種類
は合計706室の客室があります。
客室の種類 | 広さ | ベッドの大きさと個数 |
シングルルーム(禁煙) | 11㎡ | 120㎝×195㎝、1台 |
シングルルーム(喫煙) | 11㎡ | 120㎝×195㎝、1台 |
セミダブルルーム(禁煙) | 11㎡ | 120㎝×195㎝、1台 |
セミダブルルーム(喫煙) | 11㎡ | 120㎝×195㎝、1台 |
ダブルルーム(禁煙) | 11㎡ | 140㎝×195㎝、1台 |
ダブルルーム(喫煙) | 11㎡ | 140㎝×195㎝、1台 |
ツインルーム(禁煙) | 15㎡ | 110㎝×195㎝、2台 |
ツインルーム(喫煙) | 15㎡ | 110㎝×195㎝、2台 |
スタッキングトリプル(禁煙) | 15㎡ | 110㎝×195㎝が2台、75㎝×195㎝が1台 |
スタッキングトリプル(喫煙) | 15㎡ | 110㎝×195㎝が2台、75㎝×195㎝が1台 |
デラックスツイン(禁煙) | 26㎡ | 120㎝×195㎝、2台 |
デラックスツイン(禁煙)、バリアフリー対応 | 26㎡ | 120㎝×195㎝、2台 |
こうしてみるとシングルルームとセミダブルルームの違いがイマイチわかりません。
またデラックスツインの部屋を除いて部屋の広さは最低限な感じがあります。実際泊まってみると分かりますが、部屋は狭いです。
お勧めしたい人
駅からあまり歩きたくない人
JR京葉線の潮見駅から徒歩2分程の距離なのでとても近いです。
ただし駅からホテルまでは公道を歩くので雨の日でも濡れずに行けるということはありません。
きれいなホテルがいい人
汚いところがいい人はいないとは思いますが…
せっかくお金を払って過ごすなら清潔なところがいいですよね。
清掃が行き届いていて清潔でした。
大浴場があるところがいい人
意外と都内は大浴場が付いているホテルが少ないです。特にビジネスホテルの場合はなおさらです。
お部屋のユニットバスは狭くて使い難いと思ってる人にはお勧めです。
ここは大浴場がある上に夜遅くまで営業しています。夜遅い時間であれば人も少なくゆっくりできると思います。
画像
フロント、ロビー
フロントです。基本的にチェックイン、チェックアウトともに機械で操作することになります。
係員がいる窓口もありますが、ほぼ機械化されています。
パーテーションなどが置かれていてあまり広々としているとは思えません。
フロント付近にはソファーも置かれています。数はそんなに多くないですが、待ち合わせで使えそうです。
大浴場
こちらは大浴場の入り口です。
中はさすがに撮影できませんでしたが、内風呂と露天風呂があります。シャワーの数も多くて水圧も満足のいくものでした。
エレベーターホール
合計4台あります。待ち時間はそんなに多くはないですが、すぐに来るというわけでもありませんでした。
創作ダイニング/ラ・ベランダ
こちらは朝食会場になります。朝食以外にもランチやディナーの営業もあります。
朝食営業時の店内です。
バイキング形式になっており、50種類以上の料理があります。
座席の感じです。
細長い空間に多数の席があります。テーブルはちょっと小さいですかね。
今回の朝食内容です。
ちなみにご当地メニューとして深川飯があったり(写真の茶色いご飯)、
アパホテル名物のアパカレーも提供されています。
デザートの種類も豊富で他ではあまり見ないあんみつもありました。
コンビニ(ローソン)
建物内にコンビニが入居しています。ホテルの中からでも駐車場からでも出入りすることができます。
客室階
エレベーターホールです。ロビーとは違った感じになっています。
電子レンジやズボンプレッサーがあるのはビジネスホテルらしいですね。
客室階には自動販売機も設置されています。
廊下です。他の系列のホテルに比べて天井が低い気がします。
客室
今回はシングルルームに宿泊しました。
客室についてはこちらからご覧ください↓
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